人員募集のエサであった社員登用制度が人手不足問題の切り札として転用された
マキシングから2016年12月16日配信
人員募集のエサであった社員登用制度が、人手不足問題の切り札として転用された。本来であれば‘採用されるはずがない’可奈が正社員へと登用されたのだ。しかしこれまで責任という重荷を背負った事のない彼女は、その自意識過剰な性格も災いし、やる事なす事全てが空転。そんなある日、彼女に業を煮やした板前が発した一言で、可奈はこれまで経験した事の無い屈辱を味わうことに…。それは文字通り非正規雇用が性器雇用になる瞬間でもあった。