商売女の艶子はロクに仕事もしない内縁の夫安夫と一人息子で浪人生の慶太と暮らしていた
マドンナから2007年09月25日配信
商売女の艶子は、ロクに仕事もしない内縁の夫・安夫と一人息子で浪人生の慶太と暮らしていた。艶子の前夫も安夫と変わらないような男で慶太が幼少の頃、蒸発していたのであった。どうしても艶子の色情と鼻っ柱の強さが、男運の無さを導いてしまう。やがて安夫とも別れを迎え、直ぐさま新しい男を迎え入れる艶子。そんな母の姿を不憫に思い、慶太が決断する。「母さん、ボクがあの男達の代わりになるよ…」