○校の陸上部として出場した最後の大会で襷を繋ぐことが出来ず卒業後も無気力に
マドンナから2010年08月25日配信
○校の陸上部として出場した最後の大会で襷を繋ぐことが出来ず卒業後も無気力に過ごす一平と博之。ある日一平は襷を繋げなかった理由を博之に打ち明ける。大会前日に母・咲子と激しい情交を結び思うように走れなかった。そして今でもその関係は続いていると…。その話を聞いた博之は怒るでもなく、ただ羨ましく思う。彼は義理の母・ゆみに想い寄せていたのだ。一平は勇気の襷を繋いでもらおうと博之に協力を申し出るのだが…。